カンジドクリーム(クロトリマゾール)1%

0

    カンジドクリーム(クロトリマゾール)1%


    カンジドクリームは有効成分クロトリマゾール1%を含有する抗真菌外用薬です。インドの製薬会社グレンマーク・ファーマ社から販売されています。
    世界的に有名な抗真菌外用薬「エンペシドクリーム」のジェネリック医薬品であり、同成分・効果でありながらエンペシドクリームよりもお安くお買い得です。

    有効成分クロトリマゾールは日本で発売されたのは1976年という古い薬ですが、現在でも多くの方に使用されており確固たる人気を維持しています。

    クロトリマゾールは主に白癬菌による足白癬(水虫)・体部白癬(ぜにたむし)・股部白癬(いんきんたむし)などやカンジダ菌による皮膚・膣カンジダ症の治療に使用されています。

    真菌はカビの仲間であり、真菌が身体に感染することによって様々な症状が引き起こされます。
    白癬菌やカンジダ菌は代表的な真菌の一種です。皮膚に常在している菌ですが、通常の状態では潜伏しているだけで身体に何の悪さもしません。
    ただし、何かの拍子に急激に繁殖を始めて真菌による感染症を発症します。
    これら真菌が好むのは高温多湿の環境や身体の免疫力低下で、こういった環境や条件が揃えば男女共に簡単に発症してしまう非常にメジャーな感染症です。

    また、白癬は共有するタオルやバスマットから接触感染し、カンジダ症は性行為によって性感染するので注意が必要です。そして再発率も高いです。(特にカンジダ症)

    真菌症を放置すると症状が徐々に悪化するので、発症したらすぐに治療を開始することを強く推奨します。

    真菌による感染症には、身体の表面に感染する「表在性真菌症」と、肺や肝臓などの臓器すなわち身体の深部に感染する「深在性真菌症」の2種類があります。
    カンジドクリームは前者の表在性真菌症を治療する外用薬です。

    カンジドクリームの有効成分クロトリマゾールは白癬菌、カンジダ菌、癜風菌など多くの真菌に対して強力な殺菌効果を発揮します。
    殺菌的に作用するため、一定期間根気よくカンジドクリームを使用することで根治することができます。

    有効成分クロトリマゾールは病巣から真菌細胞内へすばやく移行し、真菌の細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの成長を阻害することで真菌細胞を破壊・死滅させます。

    細胞に作用する薬であるため人体に害はないか不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、人間の細胞膜の構成成分はコレステロールでありエルゴステロールが存在しません。そのため人間の細胞には全く影響しないので安全性が高く安心して使用できます。

    国内でのクロトリマゾールの適応は以下の症状です。

    白癬
    足部白癬(汗疱状白癬,趾間白癬)、頑癬、斑状小水疱性白癬
    カンジダ症
    指間糜爛症、間擦疹、乳児寄生菌性紅斑、皮膚カンジダ症、爪囲炎
    癜風

    カンジドクリーム(クロトリマゾール)1%

    スポンサーサイト

    0
      • 2020.05.30 Saturday
      • -
      • 22:03
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      コメント
      コメントする








         

      PR

      calendar

      S M T W T F S
       123456
      78910111213
      14151617181920
      21222324252627
      282930    
      << June 2020 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recommend

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM